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インフルエンザについて
すべての年齢で接種できます。
毎年流行するウイルスの型が違うため
毎年接種
するようにしましょう。
毎年2回
（13歳以上は1回）、1〜4週間間隔（できれば
4週間隔が理想
）で接種します。
毎年、インフルエンザは11〜3月に流行しますので、
遅くとも前年の12月
までには2回目の接種を終えておきましょう。
理想的には11月末まで
です。
インフルエンザの予防注射は、微量ですが鶏卵の成分を使用して作ら
れています。そのため
卵アレルギー
のある方は医師に相談してください。
副反応はほとんどなく、安全な予防接種の1つですが、まれに接種した部分が腫れたり、かゆみがでたりしますが自然に治ってきます。
またごくまれに発熱や頭痛のみられることがありますが、これも数日で自然に治ってきますので心配いりません。
次の予防接種までは
1週間
あけてください。
Aソ連型 A/ブリスベン/59/2007（H1N1）
A香港型 A/ウルグアイ/716/2007（H3N2）
B型 B/フロリダ/4/2006
以上の3株が含まれたワクチンで、平成19年度の製造株から全て変更になって
います。
